鼻水吸引器のメルシーポットは、新生児から使用できますがノズルが大きくて入らないんですよね。
調べると部品として『ボンジュール』という新生児にも合うノズルが販売されていることが分かりました。
・メルシーポットのノズルは新生児に入らない
・新生児には『ボンジュール』というノズルを使用する
・部品を揃えている実店舗は少ない
・メルシーポットは音が大きく子どもは怖がって嫌がる
・嫌がる時の対策は、メルシーポット本体をタオルなどで包み短時間で終わらせる
この記事では、新生児にも合うノズルのボンジュールがどこに売ってあるのかや、メルシーポットを嫌がる時の対策についてまとめます。
メルシーポット新生児に入らない時は?
ノズルが入らない時は『ボンジュール』というノズルの部品を使用すると吸引しやすくなります。
メルシーポットは新生児から使用することができます。
新生児にもボンジュールを使用せずに付属のノズルで吸引することは可能です。
しかし、新生児にはメルシーポットの付属のノズルは吸引しづらいので、ボンジュールの使用をおすすめします。
メルシーポット部品はどこに売ってる?
メルシーポット本体が販売されている実店舗は限られています。
メルシーポット本体が販売されている店舗でも部品の取り扱いがあるとは限りません。
電話で問い合わせることが一番確実ですね。
実店舗
メルシーポット本体が販売されている店舗です。
しかし、一部店舗のみの販売のところもあるので事前に電話で問い合わせると確実ですね。
メルシーポットの部品の取り寄せもしてもらえるかも♪
ネット通販
ノズルは清潔に使用したいので、数本購入しておくと安心ですね。
メルシーポット嫌がる時の対策は?
メルシーポットを嫌がる子はとても多いです。
メルシーポットの吸引音の大きさに怖がって嫌がることが一番の理由のようです。
メルシーポットは耳鼻科の吸引器並の吸引なので音も大きくなっていますが、新型が出る度にデザインや音の大きさも改良されています。
メルシーポットの音の大きさが気になる方はこちらの動画が参考になりますよ。
メルシーポットをタオルなどで包む
メルシーポットの音や振動を抑えたい場合は、メルシーポット本体をタオルなどで包む方法もあります。
タオルを敷くだけでも十分効果がありますよ。
お風呂上がり
鼻粘膜が湿っているお風呂上がりは、吸引時の痛みも少なく吸引しやすくなっています。
お風呂上がりにしっかりと吸引できれば朝までぐっすり寝てくれそうですね。
ノズルにワセリンを塗る
メルシーポットを鼻に入れる時の異物感を嫌がることもあるので、ノズルにワセリンを塗ることもおすすめです。
異物感が減り、嫌がらなくなることもあります。
しっかりと体を固定させる
吸引しないと眠れずに夜中に何度も起きてしまうので可哀想ですよね。
色んな対策をとっても嫌がる場合は、嫌がってもしっかりと体を固定させて短時間で吸引を終わらせるしかありません。
まとめ
この記事では、メルシーポット新生児に入らない時は?ボンジュールや部品がどこに売ってるかについてまとめました。
・メルシーポットは新生児から使用できる
・新生児にノズルが入らない時はボンジュールというノズルを使用する
・メルシーポット本体を販売している店舗は限られるので、部品を購入したい時は問い合わせる
・メルシーポット、ボンジュールは通販でも購入可能
赤ちゃんが鼻水でうまく呼吸ができないのは見てる方も辛いです。
メルシーポットを上手く使ってママの負担も減らせるといいですね。
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